Complete text -- "たまにはSnuffでもやろうか。"

20 November

たまにはSnuffでもやろうか。

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タバコ関係の道具を整理していたらSnuff(スナッフ=嗅ぎタバコ)を発掘した。

基本、オレは喫煙を楽しむため、煙の出ないタバコはあまりやらない。
それでも一応全て試すことにはしている。
煙のでないタバコの中で最も好きなのがSnuffだ。

Snuffは16世紀から18世紀にかけてスペインを中心にヨーロッパで大流行した。
もとは頭痛薬としても用いられ、後に嗜好品として広まったという。
アジアでは中国までは伝わっていた。
もちろん、太古よりアメリカ大陸には嗅ぎ煙草という分野は存在していて、JTの資料によるとカナダからアラスカにかけての太平洋側や南米北寄りに嗅ぎ煙草の文化があったらしい。

Snuffはタバコ葉を粉末にしたもので、鼻の粘膜からニコチンを吸収する。
そして現在、殆どのSnuffは着香されている。ミントや酒、フルーツなどパイプ煙草のフレイバリングに近いものがある。

吸い方は簡単、粉を鼻で吸い込むだけ。くわしくいうと以下のようになる。
1.親指と人差し指で摘み、左右の鼻で順番に吸い込む。
2.親指をそらした時にできるくぼみにSnuffを乗せ、鼻で吸い込む。位置は経穴でいうところの合谷よりやや手首寄り。
3.小指に乗せ、鼻くそをほじくるようにすり込む。
いずれも吸引後は鼻をつまんでもんでやる。そうやって粘膜にすり込むのだ。

一回の量としては米粒1〜3くらいか。
ニコチンを実感するには3粒分くらいは欲しい。


さて、Snuffの記事を書こうと思ってから色々とサイトを見て回っていたら、面白いものを見つけた。

SnuffReviews.com
ここはSnuffのレビューサイト。700近いスナッフのレビューが見られる。

Snuff Grinderという自分でスナッフを作る道具もある。なんともそそられる。
感覚としては抹茶を作る工程と同じだ。日本人なら石臼で作りたいものだ。

また着香用フレーバーなども各種揃っている。


嗅ぎ煙草入れはヨーロッパや中国などで貴族や富裕層の求めに応じて発展し、多くの芸術的な容器が生まれた。
それらは今でも各地の美術館に所蔵され、今日でも鑑賞することができる。


今日は、吸引以外にシャグを巻く際のスパイスとしても使ってみた。
軽く香りがつき、タバコの強さが増す印象だ。これはお勧め、パイプ煙草にふりかけてもいい。

Snuffも確かに楽しいタバコであるようだ。
しかし注意も必要だ。それは見た目、手巻きタバコよりも怪し度が高い、ということ。
職質のひとつくらいは覚悟しておくといい。

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本日煙になったタバコ
R.Y.O
  Classic Canadian:2本
  Stad Ootmarsum:8本
Pipe
  Mac Baren Virginia No.1:1ボール
  Amphora Full Aroma:1ボール
Snuff
  Samuel Gawith Jockey Club:4ショット(煙になってないけど。。)
23:52:36 | pierre | | TrackBacks
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