Complete text -- "最近の煙管をめぐる動き"

17 February

最近の煙管をめぐる動き

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たばこ税値上げから煙管が熱いようだ。

たばこ税値上げの副作用として、煙管がブームだ。
値上げ前はもっとパイプに流れるかと思っていたが、シガレットスモーカーは長い喫煙時間に慣れていないことから、究極のショートスモークである煙管に流れた。というのがオレの感想。

現時点(2011-2-17)で盛り上がっている話題は柘製作所が3月1日に発売する新しい刻み煙草「宝船」だ。
既に販売店にはサンプルが送られており、各店がブログにレビューや情報をアップし始めている。

越谷ONE SMOKEのレポートが詳しい。
ついに登場! 刻みたばこ「宝船」
製造はベルギー(材料葉産地ではない)、20g、500円
葉組のパーセントを表示している。こういうのは初めて見た。
見た目はシャグ風で、国産の刻みよりは若干太そうだ。

さらにONE SMOKEではこれを紙で巻いたり、パイプで吸うなど実験している。
「宝船」を手巻きで巻いてみた・・・

さらに見てゆくと「煙管用紙巻煙草切刃」なる怪しい商品が。
きせる用 タバコカッター
これはシガレットを数ミリの長さでカットし、煙管で一服するための道具だ。
ピース2本で1日持ってしまいそう。究極のエコ(ケチ)商品といえる。面白い。


さて、品薄が続く本家刻みの「小粋」販売元JTアイメックスだが、新しい陶器製の煙管「SHIEN」を発売し、人気が出ている。
2

信楽焼で110mmのちょっと短めな煙管だ。陶器製の煙管は強度に問題があるため、昔から短めのものが多い。
江戸時代の織部焼きの煙管、戦時中の統制陶器による煙管など昔からちょこちょこ歴史に登場している。デザインをもっと凝ったものにして、絵付きなど出るといいなあと思う。


先日紹介したファインパイプも含め、新しいショートスモーク・スタイルとしての煙管が徐々に浸透しているようだ。
これは決して古き良き時代を懐かしんでいるわけでもなく、骨董ブームやファッションとも違う。
ヨーロッパでシガレット価格上昇のおり、手巻きが流行ったように、しかたなく移行している側面が大きい。

手巻きもそうだが、煙管も新しい喫煙スタイルとして新しい文化を創造してゆくはずである。
オレもこれらを積極的に試して、新しい文化創造に与することができたら楽しいだろうな。


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23:10:08 | pierre | | TrackBacks
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