Complete text -- "シャグとパイプ煙草の邂逅"

13 February

シャグとパイプ煙草の邂逅

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手巻きタバコを楽しむ会、という集まりに参加してきた。

毎月、自由ヶ丘のカフェで手巻きタバコを楽しんでいる人たちがいるというので、おじゃました。
主催者は先日紹介したロールテンダー氏。こぢんまりとした会だ。
様々なシャグや巻紙を持ち寄り、その組み合わせやタバコのブレンド、巻き方なんかを試しながら楽しむ会だ。

オレも初めての参加なので、一つ提案できそうなネタを持って行った。
ブレンドに使ったら面白そうなタバコを2種。
一つはパイプ煙草のEsoterica Tobacciana Penzance。
もう一つはキューバのパルタガス工場で「パイプ煙草」と称して売られている葉巻のかす。

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Penzanceはイングリッシュ・ミクスチャの中ではこってりしてクセのあるタバコ。長い時間圧縮しながら熟成された秘伝のレシピは、正露丸とは違った発酵臭を強く感じる。これを隠し味に使えばコクが出せるはず。そしてシガーリーフは香りの遊びに使えそう。

実際に試してみると、Penzanceはドラムやマクバレンのような、ややダークでコクのあるタバコを更に深めてくれる。シガーリーフをブレンドしたものを太巻きでやると、ちょっとしたシガーを吸っているような気分になれる。好みとしてはPenzanceを使ったものが良かった。
パイプ煙草、特にラタキアはシャグと相性がいいと思った。

コクの出たタバコは昔そのコクと発酵臭が好きで吸っていたシャグ、Old Holbornを彷彿させるものがあった。オレにとってもう一度吸いたいシャグNo.1だ。
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ちなみに普段吸っているシャグはこの2種+アメスピ。

GAULOISES HALFZWARE SHAG
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Mac Baren HALFZWARE SHAG
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シャグタバコの特徴として、着香系がわりと充実していることがあげられる。
今回は若い女性も参加していて、彼女は普段アメスピ・オーガニックを巻いているのだが、常連のお姉さんのオリジナル着香ブレンドにいたく感動していた。

また、オレもお土産にロールテンダーとF氏が巻いたものを1本ずついただいた。
それぞれ和蝋燭のような美しい形状。
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そしてなによりも味がいい。不思議なことに、オレの知っているシャグとは味が変わってしまうのだ。
これは巻く時の密度の持たせ方に秘密があるようだ。見た目以上にノウハウが詰まっている。
それは葉巻の上級トルセドールに通ずるテクニックだと思う。


こうやって仲間とタバコを楽しむのは素晴らしい時間だ。
しかし、手巻きをやっていると誤解を受けることが多い。あいつは大麻を巻いている、と勘違いされるケースが多いという。時には通報されたり、職務質問を受けたり、変な噂を故意に流されたりする、という。

そんな時は美味いタバコを一本巻いてやって誤解を解くといい。

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本日煙になったタバコ
Cigarettes
  SevenStars:7本
  Peace Filter:3本
RYO
  GAULOISES HALFZWARE SHAG:1本
  Mac Baren HALFZWARE SHAG:1本
Pipe
  Dunhill MM965:1ボール
  Esoterica Tobacciana Penzance:1ボール
煙管
  小粋:1服
23:26:38 | pierre | | TrackBacks
Comments

5.1 wrote:

オールドホルボーン、懐かしいタバコです。
15〜6年前はこればっかだったのを思い出しました。
大変美味しいタバコで、ここから私のタバコ探求が始まった思い出のタバコです。
02/15/11 23:01:57

pierre wrote:

5.1さん
おお、知っていますか。コクがあって強くて最高でしたよね。ドラムがマイルド過ぎると思う人にはピッタリだと思います。
どこかが輸入再開してくれるといいのに。
今買うとしたらヨーロッパから輸入しないといけません。
02/15/11 23:08:30
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