Complete text -- "「デザインの力」シガレットパッケージ展"

30 April

「デザインの力」シガレットパッケージ展

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渋谷、公園通り、たばこと塩の博物館で開催中のイベント。

たばこと塩の博物館のリニューアル記念特別展示「デザインの力」を観に行った。

明治の石版や木版の時代から、昭和初期の図案家「杉浦非水」、戦後「レイモンド・ローウィ」の登場、そして現在まで。
シガレットのパッケージデザインの流れが俯瞰できる展示会だ。

それはまさに、オレが美大時代に学んだ「デザイン史」そのものであった。

特に目を引かれたのが明治のパッケージ。
活版印刷、オフセット印刷の無い時代の石版、木版による印刷。
それは現代では印刷とは呼ばれない。
「版画」としてファインアートの範疇とされる。

確かにそこにはアートを感じる。
いまだ色あせずにパワーを放っている。
かつて浮世絵が包装紙のように扱われていたように、この時代のシガレットのパッケージは使い捨てだった。
しかし、今改めて見るとこれは立派なファインアートだ。

100年後、オレが持っているピース缶がアートとして扱われるかもしれない。
そんなことを思った。

この展示会は5月29日までなので、見ていない人は急げ。

ちなみに、このたばこと塩の博物館はリニューアルして、1Fにカフェができていた。
悪趣味なピンクで統一されたこのカフェ、ちゃんと禁煙席もあったりする。
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混んでいたので、カフェには入らず、渋谷コネスールのテラス席でランチ。
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Lusitaniasを一本灰にして帰ってきた。

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本日煙になったタバコ
Pipe
  Rattray's HalO'theWynd:1ボール
  Dunhill MM965:1ボール
  W.O.Larsen EL2008:1ボール
Cigar
  Partagas Lusitanias
00:50:54 | pierre | | TrackBacks
Comments

つじも wrote:

いつも楽しく拝見しています。

おっしゃる通り外での葉巻が大変美味しい季節になりましたね。嬉しいです。

渋谷のコネスールには時々参ります。

いつかお会いできる日を楽しみにしております。
05/02/09 09:55:11

pierre wrote:

つじもさん、いつもありがとう。

この時期は葉巻の状態もよくなりますしね。
なんともいえない季節です。
05/02/09 10:41:58
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